HaKaSe Labとは？
AIと研究員が各社に寄り添い、採用から現場での育成まで一連の人材フローを“継続的に改善”するエンタープライズ向けのクラウドサービスです。DX、人的資本経営に効く、データドリブンな再現性の高い人材マネジメントが可能となります。ベースとなる理論やアルゴリズムが搭載されていますが、利用（データの蓄積）につれて各社の傾向をAIと研究員が読み解くことで、各社に最適な人材フローの構築が進んでいく点が特徴です。そのため、“各社専用の人材研究所”のような存在になり得る意味合いを込めて「Lab」と呼称しています。
HaKaSe Labでは現在下記2種類のソリューションをご用意しています。
※ソリューション同士のスムーズなデータ連携、データ活用が可能です
| 区分 | 名称 | 概要 |
|---|---|---|
| 採用 Recruiting | 科学的タレント獲得「HaKaSe Recruiting」 | ＜限られた採用母集団から最大の成果を＞ 労働人口の減少が宿命付けられた社会環境下では、限られた採用母集団で採用成果を出す必要があります。HaKaSe Recruitingでは採用母集団を最大限採用成果に結びつけるための人材個々の解析、動機形成がオンラインかつ最小限の工数で実現可能なテクノロジーを搭載しています。各社専属の研究員と共にタレント獲得を科学し、継続的な採用成果向上を実現しませんか？ |
| 適応 Onboarding | 科学的オンボーディング「HaKaSe Onboard」 | ＜“活躍しやすく辞めにくい”人材供給を＞ 採用難易度の高まる人材市場において、現場に新たに供給した人材が安定的に活躍、定着するかどうかは経営、人事、現場にとって死活問題です。人的資産研究所では研究の結果、“活躍しやすく辞めにくい”を再現するキーファクターが「良い評判の早期形成」であることを発見しました。HaKaSe Onboardでは組織参入者や配置先の組織の特性を可視化し、その実現のための施策の提供から評価までがオンラインかつ最小限の工数で実現可能なテクノロジーを搭載しています。各社専属の研究員と共にオンボーディングを科学し、継続的な人材定着率の向上を実現しませんか？ |
| 育成 Development | Coming Soon | 研究開発中（2025年リリース予定） |
主な特徴
①人材、社員からの高い支持
ソリューションの過程で人材、社員にアセスメント等の協力を得る必要が多くのサービス同様にありますが、関わった方々から高い支持が得られる点が特徴です。HaKaSe Labでは継続的な成果向上を重視しているため、関係者それぞれに良質な体験を提供することを重要視しており、人材、社員と一丸となった推進が可能な状態を実現します。具体的な支持の高さや声が知りたい方は当社研究員にお問い合わせください。
②独自特許の定量化データにより各社独自のアルゴリズムを構築
人材、社員からの高い支持が得られることで、安定的・継続的に良質なデータが各ソリューションで蓄積されていきます。独自特許を含むそのデータベースをAI、研究員が解析することで、各社に合った独自のアルゴリズムを構築することができる設計を行なっているため、継続的に成果の向上を実現することができます。具体的な特許技術や構築方法が知りたい方は当社研究員にお問い合わせください。
③ソリューション同士の連携で更なる成果を創出
HaKaSe Labを通じて獲得した採用データと社内データが連携されることで、より効率的な人材フローの実現が可能になります。具体的には採用候補者の入社後のパフォーマンス、個々に最適な配置先や育成方法がエビデンスベースで把握可能になります。オンライン環境での人材活用が求められる環境において、デジタルで人に関する判断が進められる状態は多くの人事業務の効率化だけでなく、その精度向上にも寄与します。（参考事例：WEB面接1回のみのオンライン採用）
お問い合わせフォーム
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